【ホテルムーンビーチ宿泊記③】天然ビーチで海水浴・通年入れるプールとインフィニティプールを徹底紹介!

子連れ旅行
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こんにちは。ぼーのママです。

沖縄・恩納村「ザ・ムーンビーチミュージアムリゾート」に行ってきました🌺

このホテルを選んだ理由はいくつかありますが、そのうちの二つが、プライベートビーチがある点水遊び用おむつOKのプールがある点でした🐠

息子(当時1歳5か月)は、この旅で海デビューとなったわけですが、果たしてどんな反応だったのか?それも含めて、ムーンビーチホテルのビーチと2つあるプールをご紹介します

シュノーケリングができるのか、お魚は見れるのか、子連れ海水浴・プールで役に立った物もご紹介します

ぼーのママ
ぼーのママ

季節問わず、1年中入れる半屋外プールについても写真付きでご紹介するよ~🏊

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この記事はこんな人におすすめ

・「ザ・ムーンビーチミュージアムリゾート」に宿泊を検討中の方、または宿泊予定の方

・プライベートビーチを持つ沖縄のホテルを探している方

・インフィニティプールのある沖縄のホテルを探している方

・通年入れるプールのある沖縄のホテルを探している方

・乳幼児連れで水遊びおむつOKの沖縄のリゾートホテルに泊まりたいと考えている方

参考になりましたら幸いです。

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ホテルのプライベートビーチ・ムーンビーチって?

ムーンビーチホテルには、ホテルの名称にもなっている「三日月形(ムーン)」のプライベートビーチがあります。沖縄の西海岸沿いでは数少ない天然のビーチです。

2006年に環境省が制定する「快水浴場百選」に選出されており、「美しい水辺」「清らかな水辺」「安らげる水辺」の3つのポイントで5つ星の評価を獲得しています✨

いつから・いつまで海で泳げる?

沖縄本島(ムーンビーチ含む)での海水浴は3月末~10月中旬ごろまで可能と言われています。

注意

ただし、その年の気候状況によって遊泳可能期間は前後します。

また、ムーンビーチホテルのプライベートビーチの遊泳可能時間は、9:00~17:00が基本となり、冬季は変更になります。

9月下旬は海で泳げた?冷たかった?

私がムーンビーチを訪れたのは、2023年9月下旬になります。10月まで海水浴が楽しめると言われていますが、実際はどうだったのか、お話します。

結論、午前中&午後15時頃までは海で泳ぐのににちょうど良い海水の温度でした!特に、晴れている時や午前中の陽が出ている時間帯は、プールよりも水の温度が高くて、身体が冷えませんでした👍

午後16時以降は、だんだん海水の温度が下がってきて、寒気を感じる時がありました。(個人差があると思います)

シュノーケリングはできる?魚は見える?

プライベートビーチの遊泳可能エリア内での、シュノーケリングは厳密には禁止されています。

私が泳いでいた時にも、注意されている方を数組見かけました。ですが、「ゴーグルや水中眼鏡をして、魚を見ること」は可能でした。

シュノーケリング禁止の理由は、どうやらシュノーケリングをしている方が、溺れているのかそうでないか、ライフセーバーが見分けられないためだそうです。

ですので、シュノーケリングマスクをせずに、ゴーグルや水中眼鏡をして泳いで息つぎをして、魚を見る分には注意は受けなかったです。

魚は白っぽいもの、1種類しか見れませんでしたが、透明度の高い海はとても綺麗でしたよ🐠

砂対策のシャワーはある?

ビーチからあがって、砂を落とすためのシャワーが2箇所あります。1箇所は、ロッカー・更衣室前、もう1箇所は屋外プール近くにあります。

なんと息子は、このシャワーにどはまり!!

自分の手が届く位置にある蛇口やシャワーを触ってずっと遊んでいました😂

ビーチ(プール)でのレンタル品は?

ビーチものによってはプールでのレンタル品は以下の通りです。

レンタル品

※料金は1日あたりの貸出料金です。

・パラソル(1本)+デッキチェア(2台)のセット ¥3300税込/1日

・パラソルのみ ¥1650税込/1日 

・マスク・フィンセット ¥1100/1日 

・浮き輪シングル(大人用)¥1100/1日 

・ライフジャケット ¥550税込

・ビーチタオル1枚¥440税込 

浮き輪用の空気入れもビーチエリアにありました。

ちなみに、上記は1日あたりの料金なので、午前中にパラソルを借りて、お昼ご飯を食べる際に一度返却、午後にまたパラソルを借りる場合、追加代金は発生しないということをホテルの方に確認しました🏖️

ぼーのママ
ぼーのママ

小さい子ども連れだと、一度お昼寝でホテルに戻って、また海に行くってことも考えられるもんね!ちなみに、クラブルーム宿泊客は、パラソルなどは無料になるみたいよ。

ちなみに私が行った9月下旬は平日だったためか、海水浴シーズンではありましたが、パラソルやデッキチェアの争奪戦はありませんでした。ですが、GWや7~8月夏休みなどのオンシーズンは混むと思われますので、早めにビーチデスクに行かれることをおすすめします。

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1歳児の海デビューはどうだった?

さて、今回の沖縄旅行の目的の一つであった、1歳児(1歳5か月)の海デビュー・初海水浴はどうだったのか。

結論、海には少ししか入りませんでした!!

海よりも砂遊び?

4泊5日間天候にも恵まれ、毎日海に連れていきましたが、ほとんどの時間、砂遊びを楽しんでしました😂

ぼーのママ
ぼーのママ

かさばるけど、砂遊びセットを持って行ってよかった~!ちなみに、チョップ「マハロ」に砂遊びセットは販売されていました。また、クラブルーム宿泊客には砂遊びセットは無料レンタルがあるそうです。

に興味を示して、初日だけ自ら海に入っていく場面はありました!この時は楽しそうに、手で水を掻いていました💦

ですが、2日目以降は、海での浮き輪は怖いのか拒否!で、抱っこされて海に少し浸かる程度でした。海に入っても、すぐ出たいというので、海には入らず、砂遊びを楽しんでいました

ちなみに夕方になると、ヤドカリが砂浜に出てきます!息子は、そのヤドカリを捕まえたり、追いかけたり、観察したりして楽しんでいました。

何を持って行った?おすすめの水遊び用おもちゃって?

子連れでの海水浴、何を持って行ったのか振り返りたいと思います!

子連れ海水浴もちもの

・子ども用の水着&ラッシュガード(ホテルからすぐビーチに行けるので部屋で着せてから行きました・ラッシュガードは日焼け防止・冷え防止のために必須)

・水遊び用おむつ(部屋で履かせてから行きました)予備も持っていきましょう!

・使用済みおむつを入れる袋&おしりふき

・濡れてもいい帽子(日焼け防止。ラッシュガードをフード付きのものにすれば帽子は不要)

・子どもでも使える日焼け止め

・子ども用サンダル(ムーンビーチの砂はさらさらなので無くてもよかったですが、プールサイドなどを歩くときには必要になります)

・タオル(ホテルでビーチタオルを借りる場合、1枚¥440かかります。私らは薄手の速乾タオルを持参しました) 

・砂遊びセットとコップ(バケツは折り畳み式のものを、スコップなどは小さめのものを選び、持参しました)(コップは下で紹介します。)

・子ども用浮き輪(足を入れられるタイプ。子どもは海では使わず、プールで使いました)

・飲み物(脱水対策。お部屋に毎日2本新しいペットボトルのお水を頂いたので、それを持っていきました)

・大人用の水着(ラッシュガード)、ゴーグル(魚を見たいので)、ビーチサンダル、タオル、大人用の日焼け止め(SPF高い)、サングラス

・上記の荷物を入れるバッグ(砂がついても落ちやすいメッシュのバッグを持参しました)

その他、子どもがケガをした時ように絆創膏などの救急グッズ、防水スマホケースなどを持って行っても良いと思います。(絆創膏、防水スマホケースなどはホテル内ショップ「マハロ」で販売されていました!詳細は下記より)

砂遊びセット以外に役に立ったおもちゃが、写真のコップです。左側の赤色は100均に売っている普通のコップで、右側3つのコップはスリーコインズで売っていた水遊び用のコップです🥛下に穴が空いていて、水が出てくるものです!

息子はこれが大好きで、今回の旅行中もプールや海、お風呂で遊んでいました。

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ムーンビーチホテルのプールって?

ムーンビーチホテルには、半屋外プール「アトリウムプール」屋外プール「ラグーンプール」の2つのプールがあります。

半屋外プール(屋内)アトリウムプール

まず初めに、半屋外プール「アトリウムプール」についてご紹介します。

吹き抜けの空間で、室内だけど外とつながっているプールです。吹き抜けなので、晴れている日は自然光が降り注ぎます🌞

半屋外プールは、一年中遊泳が可能です。

時間

夏期【4月~11月】9:00〜20:00
冬期【12月~3月】13:00〜20:00

水温は少し低めで、特に午前中は冷たかったです💦

インフィニティプール(屋外)

屋外プールです。まるで海に入っているかのような錯覚を味わえる、インフィニティプールです。

屋外プールの遊泳可能期間は、下記の通りです。

時間

夏季【4月~11月】9:00〜18:00
冬季【12月~3月】CLOSE

水温は、よく日が当たるからか温めでした。パラソルとチェアは午後よりも午前中が混む感じでした。

水遊び用おむつで入れる?

ムーンビーチホテルのプールは、プール用防水オムツ・水遊びパンツ着用の子供・幼児でも入れます

おむつだけなく、上から水着も着用するようにしましょう

ちなみに、ホテル内ショップ「マハロ」にも水遊び用おむつは販売されていましたが、サイズによっては完売状態だったので、事前に持ち込んでおいた方が良さそうです!

私は、1日水遊びする日は3~4枚分の水遊び用おむつを持っていきました💦

キッズプールはある?

キッズプールはないのですが、半屋外プールの一部が70cmのお子様エリアになっていました。(写真右奥のエリア)

ただ、1歳児(身長約80cm)の息子には深かったので浮き輪が必要でした。50~60cmだったら問題なかったと思います。

クラブルーム宿泊客特典は?

レジデンシャルクラブルームに宿泊する方向けのビーチ・プールでの無料サービスが以下の通りです。

・マリンスポーツ20%割引

・ビーチパラソル&デッキチェア

・お子様砂遊びセット

・プールサイドのチェア

屋外プールの横には、クラブルーム宿泊客専用のチェアが置かれていました。プールサイドのデッキチェアはすぐ埋まってしまうので、良いサービスだと思います☺

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1歳児のプールの反応は・・・?

海に入ろうとしなかった1歳児(1歳5か月)ですが、プールにもそこまで興味を示しませんでした。

ですが、海と比較すると、プールの方が水に入っている時間が長かったです🏊

抱っこの方が安心するようで、足いれ浮き輪を使うこともありましたが、抱っこが多かったです。

けど、大喜び!おおはしゃぎ!って感じでもなく、パパママが水に潜って水から出てくる遊びだったり、水遊び用のコップがあって、はじめてやっとプールでの水遊びが楽しいと感じている様子でした。

子ども用アームリング貸出し無料?

プールで使用する子ども用のアームリング(先着順)の無料貸し出しがありました。

屋外プールサイドにありました。1歳の息子には大きかったので使用できませんでした。ですので、小さい子どもには、小さい子ども用の浮き輪などを事前に用意しておくか、ホテル内ショップで購入するのが良さそうです。

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誰でも利用できる?ロッカー・更衣室はある?

ムーンビーチホテルのプライベートビーチとプールは、宿泊者以外でも、施設利用料、駐車料を支払うことによって利用が可能です。写真は、ロッカー・更衣室正面です。(宿泊客、ビジター客が利用できます)

ビジター料金

大人(中学生以上)2,000円 小人1,000円 ※施設使用料に含む

脱水機はある?

更衣室内には脱水機もありました。

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まとめ

以上、ムーンビーチホテルのプライベートビーチ(ムーンビーチ)と、プール(半屋外プール、屋外プール)についてご紹介してきました。最後にまとめです。

・ムーンビーチは、沖縄の西海岸沿いでは数少ない天然の三日月形ビーチで、環境省にも評価されている。

・3月末~10月中旬ごろまで海水浴が楽しめる。ビーチは9時~17時まで遊泳可能。ただし冬季は時間が変わる。2023年9月下旬頃は、午後16時を過ぎると海水の温度が下がり冷たく感じた。

・ムーンビーチでは、シュノーケリングは禁止されているが、ゴーグルや水中眼鏡をして泳いで息つぎをして、魚を見ることはできる。

・ムーンビーチでは、パラソル、デッキチェア、浮き輪などの有料レンタル品あり。ビーチタオルも有料なので注意。海水浴後の砂を流すシャワーもあり。

・ホテルには、半屋外プール「アトリウムプール」と屋外プール「ラグーンプール」の2つのプールがある。半屋外プールは、年中遊泳可能。屋外プールは、4月~11月のみ遊泳可能。

・水遊びおむつの上に水着を着用で、おむつが外れていない乳幼児でも遊泳可能。

・キッズプールはないが、半屋外プールに70cmのキッズエリアがある。

・レジデンシャルクラブルーム宿泊客は、パラソル、デッキチェア、子ども用砂遊びセット、プールサイドのチェアを無料で利用できる特典あり。

・子ども用アームリング(プールでの利用のみ・ビーチは利用不可)無料貸し出しあり。

・宿泊客以外でも、施設利用料、駐車料を支払い、ビーチ&プールの利用が可能。

・ロッカーあり、脱水機あり、浮き輪などを膨らませる空気入れあり。

・(我が家の子どもの場合)1歳児との海水浴には、砂遊びセットがあると良い。海やプールよりも、砂遊びや、シャワーの水に興味を示した。水遊び用のコップもおすすめ。

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どなたかの参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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